なぜ起こるのか知ってますか?
手足が冷たくて、いくら服を着ても寒いという症状は、冷え性といって体の抹消部分への血行障害によるものです。
貧血、低血圧も冷え性の一因となりますが、女性ホルモンのアンバランスも血液循環の妨げになることもわかってきています。
手足が冷たい・寒いときの対処法
【体をひやさないファッションを!】
エアコンの普及で夏さえも冷えから逃げられない現代です。
静かに忍び寄る冷えから自分で体を守りましょう。
首の周りにはスカーフを巻く
あったか下着を着て、下着の裾はパンツの中にしっかりしまっておなかを冷やさないように
パンツがベストです。スカートは下から冷気が入ってくるので、履きたいときはレギンスなどで冷えの防止をしましょう。
レッグウォーマーも強い見方になります。
つま先にティッシュに包んだ唐辛子を入れると、履いてる間にジワジワほんわかしてきます。
つま先専用のカイロも温まります。
素足に細身のサンダルなどはもってのほかです。
足首より少し上にあるツボ(内くるぶしから指4本分上がったところ、すね骨の後ろ側)をおおう靴下を履くことを心がけましょう。
ツボを指圧またはカイロで温めるのも効果的です。
【ギュッパッすれば、足指ほかほか】
足先だけが冷えてどうしようもないというときは、足指の運動で全身の血の巡りをよくしましょう。
床に座って足を肩幅くらいに開き楽に座ります。
そのまま足の指をギューっと丸めたり、パッと開いたりを繰り返します。
だんだん足が温まってくるのがわかります。
手も冷たいときは足と手を同時にやってみてください。
【体を温めるものを食べましょう】
体を温めるものは土中で育つ根菜類や、寒い地方で育つものがあります。
逆に熱い地域や暖かい季節に育つ食品は体を冷やす性質があります。
温めるもの
しょうが、にんじん、やまいも、れんこん、だいこん、にら、塩、味噌、肉類
冷やすもの
トマト、ナス、キューリ、砂糖、コーヒー、緑茶、ビール
アドバイス
"のぼせ"も実は冷えからくる症状です。
手足が冷えて、血が下に下りないために起こるのが"のぼせ"の状態です。
青竹をグイグイ踏むなどして足のツボを刺激し、頭に上った血を下半身に下げていきましょう。
ホルモン整調作用があるクラリセージや収れん、鎮静効果のあるサイプレスの芳香浴も試してみてください。
手足が冷たい・寒いときの役立ついろいろなもの
【フード】
しょうがは、からだを芯から温める最強の食材です。
薬味やしょうが湯として摂取しましょう。
みかんはもちろん、ミネラルが豊富なあんず、プルーンも交感神経の緊張をほぐし、冷えを予防します。
【ドリンク】
よもぎ茶、クコ茶、かりん茶がおすすめです。
【ハーブ】
ジンジャー、ローズヒップ、リンデンなど。
【精油】
ジンジャー、ユーカリ、オレンジなど。
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